カプセルホテル カプセルベッドメーカー DELUX CAPSULE 販売

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【驚愕の事実】国内で宿泊客の5割以上が訪日外国人?! そんな彼らに愛されるカプセルホテルとは?

2018.08.23  コラム  

現在は空前の日本観光ブーム!巷では外国人観光客が溢れかえり、道を歩けばそこかしこに日本旅行を楽しんでいる訪日観光客の方々を見かけますね?一部地域では宿泊客の過半数が外国人という現代に、最近進化激しいカプセルホテルをどのように外国人観光客に愛用してもらうかの方法をご紹介します。

日本独自のカプセルホテル




カプセルホテルは海外ではほぼ見かけることはない、日本発祥のホテルです。しかしその発祥最近で、1971年と40年ほどの歴史しかありません。

1971年に誕生したカプセルホテルは、大阪駅から徒歩5分圏内にある「カプセルホテル・イン大阪」。当時はまだ日本人からの認知度も薄かったカプセルホテルですが、日本経済の右肩上がりの成長に伴い、カプセルホテルも右肩上がりで日本各地で増えていきました。

またその時から終電を逃したサラリーマンたちの宿泊場所として、大いに活躍してきた歴史があります。しかし繁栄を極めたカプセルホテルですが、バブル崩壊と共に減少していき、一時は街中でも見かけることは少なくなっていたのです‥。

ですが2009年を境に、次世代型カプセルホテルが誕生しました。宇宙船や飛行機の機内をイメージした最新&未来志向の次世代型カプセルホテルは、それまでの「簡易宿泊所」や「オジ様の御用達ホテル」というイメージを一掃し、美的感覚に鋭い若い女性からも使用するようになり、これまでのカプセルホテルイメージを変えてしまったのです。

またそのような最先端のカプセルホテルでは、Wifiの常時接続はもちろんのこと、広々とした大浴場や充実したアメニティー。さらに豪華なグランドピアノ付きラウンジスペースなど、まるで一流ホテル顔負けの設備なんです!

さらに一般的なホテルよりも宿泊料金は安いのでリピーターが増え、今後のさらなる最新型カプセルホテルの進化が期待されています。


右肩上がりに増加している訪日外国人




2017年には2800万人以上の訪日外国人が来日しており、まさにバブル現象のごとく、破竹の勢いで訪日される方々が増えてきています。訪日観光客の方々が爆発的勢いで増加している理由として、日本が世界でもトップクラスで観光インフラが整っている国という理由があります。

四季がはっきりしており、北は北海道から南は沖縄と、1つの国の中に亜寒帯気候~亜熱帯気候があり、さらには各地に独特の自然や食べ物、文化もあってレジャースポットも多数とまさに選り取り見取り状態‥。

また世界の中でも日本の圧倒的な犯罪率の低さや、目立つごみの無いキレイな街並み有名ですよね?

さらに世界的に有名になっている和食の魅力や、日本独自の長く深い文化。
(海外の和食レストランでは高級店が多く、和食=中流~上流料理となっている場合が多い。さらに増加傾向)

農林水産省は、外務省の協力の下、日本食への関心の高まりを示す数値の一つである海外日本食レストランの数について調査を実施しました。その結果、平成29年10月時点で、前回調査(平成27年7月時点)から3割増の約11万8千店となっていることが判明しました。

出典:農林水産省


さらに日本の魅力として忘れてはいけないのが、もはや説明不要の日本式アニメやゲームなどの多彩なコンテンツ。PS4やマリオ、ドラゴンボールやピカチュウを知らない外国人を探す方が難しいくらいです‥。

これだけの潜在的な観光インフラの整った国は世界で少なく、日本がたくさんの訪日観光客で賑わうのは、もはや当然のことだったといえるでしょう。


活況なホテル業界。しかし深刻なホテル不足も‥




観光客が爆増して観光関連業が活況な日本ですが、メリットだけではありません‥。ここ数年のホテル不足は深刻で、読者の方々も急な出張や旅行でホテル予約をしようとしたけど、「全然空いてないよ!」といったことはありませんか?

この大きな原因として、訪日観光客の急激な増加です。たとえば平成29年の京都市の宿泊施設では、外国人の利用が50%を超えた月もあり、もはや宿泊客の超グローバル化をしている状態です。

好調なインバウンド需要を背景に、外国人客の利用割合が40.5%に達し、調査開始以来、年間として初の4割超えを記録するとともに、12ヶ月すべてにおいて、過去最高値を更新した。とりわけ4月は前年差5.3ポイント増の50.9%と外国人客が初めて過半数を占め、春のインバウンド需要の勢いが高まった結果となった。

出典:公益社団法人 京都市観光協会


さらに政府は、2020年には現在よりも1000万人以上の訪日観光客増加の4000万人突破を目標としており、数年後には日本の有名観光地で、半分以上が外国人だったという宿泊施設が目立ってくるでしょう。

そのようなホテル不足問題の解決策として、民泊施設の利用や野外宿泊施設の利用など色々あります。また多くの宿泊客を滞在させられることができる最新型の魅力的なカプセルホテルもホテル不足を解消させる有効な解決策の1つですね!

では地域によって宿泊施設の過半数を占める外国人からのカプセルホテルイメージとはどのようなものでしょうか?


訪日外国人にとってのカプセルホテルのイメージとは




訪日外国人の方々も、もちろんカプセルホテルを知っている‥方々もおられます。しかし実際にカプセルホテルについて具体的なイメージを理解して、「実際に宿泊したことがあるよ」という方々は少数派でして、大多数の訪日観光客の方々は詳しくは知らないという状態でしょう。

また最新のカプセルホテルといえば、充実した宿泊空間の割りに格安な値段というのが特徴ですが、それを訪日観光客の方々は魅力的な値段と思うでしょうか?常にゴージャスな旅行を希望する富裕層の訪日観客を除き、節約旅行をしたいと考えている外国人の中にはバックパッカーの方々もいます。

そのような方々は世界数十カ国をまわり、日本人以上の節約海外旅行術を知っています。宿泊費用の一切かからない野外でのテント泊から、無料で民泊できてしまうカウチサーフィン。

海外旅行に必要なのは飛行機チケット代と軽食代だけで、もはや宿泊にお金を払うという概念すらありません。

カウチサーフィン (The CouchSurfing Project) は、インターネット上の無料国際ホスピタリティー・コミュニティーであり、現在世界で最も大きなホスピタリティー・エクスチェンジ・ネットワークである。海外旅行などをする人が、他人の家に宿泊させてもらう(カウチをサーフさせてもらう)という形式の相互的な思いやりや信頼による制度である。

出典:ウィキペディア


またバックパッカーだけでなく一般的なホテルに宿泊する外国人は、室内を広々と歩き回れるくらいの快適な室内空間や、プライバシーが保てるホテルを求めており、これもまだまだ現代のカプセルホテルとはミスマッチです。

さらに銭湯のような共用浴場施設になじみのない外国人観光客は、女性を筆頭に同姓間でも裸になって同じ浴室に入るのに抵抗を持つ人が多いのが事実です。そのため一般的なホテルのように爆発的に外国人で溢れて、今後の訪日観光客増の恩恵にあずかれるというのはあまり期待が持てないでしょう。

しかし地域によって5割を超えるまでになった宿泊客である訪日観光客を取りこぼすのは、あまりにももったいないです。では彼らに愛されて、継続的に利用されるカプセルホテルになるためにはどうすればよいか…?


まずは訪日外国人に知ってもらう




訪日外国人を惹きつけ前に、まずは日本のカプセルホテルの存在自体を知ってもらわなければなりません。現代は無料で自由に世界へ情報発信できるツールがあるので、ブログやSNS、Youtubeなどで情報を流しましょう。

またその際にどこの国のお客さんを呼びたいかにもよって使用する言語が違いますが、現在の主要な訪日観光客のベスト5に中国、台湾、香港が入っているので、中国語による発信も良いでしょう。
(※しかし中国国内のインターネット検閲の問題もあるので、中国へ情報発信したい場合には中国国内企業のSNS、動画サービスでの情報発信をオススメします)

またその他では英語、スペイン語での情報発信も良いでしょう。

世界の言語ランキング
1位 北京語(中国の標準語): 10億5100万人
2位 英語:         8億4000万人
3位 スペイン語:      5億7000万人

そして海外発信者のYoutube動画をよく見る方なら知っていると思いますが、同じようなコンテンツ動画でも、日本語メインの動画と英語メインの動画では10倍ほどの再生数が違う場合があります。

余程コアなコンテンツ動画以外では、全編日本語による情報発信は、ほぼ外国人視聴者を取りこぼしてしまっているといっても良いでしょう。そのためせっかく頑張って製作した動画コンテンツも、世界196カ国のYoutube視聴者がいるなか、1/196のほぼ日本だけ情報発信しているようなものです。

宿泊客の割合の50%以上が訪日観光客という地域もあるのに、これではもったいなさ過ぎますね!ですのでどこの国のお客さんを呼びたいかによって使用する言語を選び、視聴者が気軽な気持ちですんなり見やすいPRコンテンツを発信するのが良いでしょう。


具体的にどうすれば訪日外国人を惹きつけるホテルになるか?




そして訪日外国人に向けて情報発信しても、滞在客がカプセルホテル自体を魅力的に思ってもらわなければなりません。そのため同じ簡易宿泊スタイルのAirbnbやカウチサーフイン、また通常のホテルよりも訪日客にとって魅力的に感じるホテル作りが大切でしょう。

まずは心理的な抵抗となっている公共浴室には、簡易的なプライベート空間のあるシャワールームを設置。そして言語の問題は、多言語による宿泊案内書作り。

またさらにホスピタリティーを高めるために、館内アナウンスも首都圏の電車のように多言語を使用したものの方が、外国人のお客さんの不安も軽減されるでしょう。そして快適性のほかにも、「その場所だけにある、独自のエンターテイメント空間」が必要です。

カプセルホテルには日本人のお客さん用にアクティビティールーム(マッサージやインターネットルームなど)がありますが、これはあくまで日本人のお客さんを想定としてつくられているので、外国人のお客さんが簡単に日本人客の方々とコミュニケーションできる場所作りが大切でしょう。

たとえば海外旅行に行った際に、帰国まで一切話さず話さない旅と、現地の方々とたくさんコミュニケーションをする旅では満足度が何倍も違いますね?そのため旅行中の多くの時間を過ごす宿泊施設こそ、訪日外国人のお客さんが楽しめるコミュニケーションを必要とする場所ですね!

これは民間のゲストハウスでは積極的に宿泊客同士のコミュニケーションを提供する場を設けているので、それを参考にしていくこともよいでしょう。


まとめ




爆発的に増えた訪日外国人。そしてそれに伴うホテル不足と、観光立国の日本として今後の問題は山積みです。

しかしトップレベルに観光インフラが整っている日本は、他の多くの国々よりもさらに今後の観光関連業が発展する大きなチャンスを持っているのも事実ですね!